1年生卒業だね
こんばんは。発達障害について考える母タルトです。
娘(小1)ショコラのこと
ブログがご無沙汰になっていた間に色々と動きがありました。
先日『医者の言った一言』で登場した医者との面談がありました。
→決定的な一言を言われどん底を味わうこととなりましたが
特別児童扶養手当
の申請をするために、行ったのですが、またまた衝撃の一言が
「その後来られなくなったので気になっていました」
と。
そして、先生の熱い演説が始まり20分の面談予定が1時間弱かかりました。
ショコラはぐったりしていましたが、私としては今言っている自費のデイが
すごくよいところだということや、これから行く予定の放課後デイもよいところだと教えていただけたことが救いになりました。
そして受給者証を申請していたのですが、無事に届き「障害者」という言葉をみた瞬間はこみあげてくるものがありました。
一つ声を大にしていえることは
発達障害は病気ではない
だけど、特性ということを理解してあげないと親も子も不幸になる
ということです。
私はこれまで、the優等生を目指して、ショコラには色々な教育を受けさせてきました。
方向転換をせざるを得なくなりましたが、これまでに得たことは無駄ではないと思いますしそう思えるようにこれからもショコラのことを見つめなおしていきたいと思います。
最近では
少し前向きに考えられるようになり、発達障害について発信していくことで少しでもお役に立てればと少し客観的に思えるようになりました。
色々なお役立ち情報もお伝えできればと思います。
卒業シーズン
ショコラは「卒業やわ」と言いましたが「まだ卒業違うで」と突っ込んだ会話
でも1年生無事卒業できてよかったね!
春休みは仕事しつつ、娘とはゆっくり過ごしたいと思います。