医者の言った一言
ブログを読んでいただきありがとうございます。
前回、明日は続くと宣言したものの5日空いてしまいました。。
今日もこのブログを書くまでに心の乱れを整理し、発達障害の本を読み
暗示をかけていました
「頑張りすぎない」
前回の続きですが、
ショコラの発達障害を疑い初めて行った小児科(発達障害専門)へ行き、まず親への問診が始まりました。
途中まで同席していたショコラですが、途中で別室に移動しそこで言われた一言が私を失意のどん底へ…
「自閉症スペクトラム、ほぼ間違いないでしょう」
との一言。そして
「療育手帳の交付についての手続きを市役所にしに行ってください、発達検査の予約をとりますが療育の手続きも進めていきます」
と…
???
心も頭もついていけず、とりあえずぼーぜんとしたまま言われるがままに動いたのですが夫もじゃに言われた一言
「それっておかしくない?まだ検査もしていないのに?」
というわけで、セカンドオピニオンを受けることに。そこは子供中心の問診。問診した結果医師からは
「個性の範疇かと思われますよ、大丈夫だと思いますが就学されて気になられることがもしでてきたらいつでも仰ってください」
と、言われました。
が、就学後問題点がいくつかでてきて担任の先生よりスクールカウンセラーを
紹介していただくことに。
問題点は
授業中何度もトイレへ行く→1か月ほどで改善
お友達とのコミュニケーションの中でキツイ言い方をする場面がある
お友達とよく揉める(いわれた一言に傷つく、相手のお子様も傷つけられるなど)
説明したことに対する理解が乏しい
幼稚園からのエスカレーターで私立の小学校へ行っていますので、優等生のお子様ばかりなのです…
なので、ショコラの言動が目立つだけじゃない?公立だったら見逃されていたかもよ。
これが最近の悩みでもあります。
私立の小学校へ行かせる親御さんは少なからず、発達障害のお子様に対する偏見もあるであろう。と思うのです。もしショコラの発達障害がバレたら「あのことは遊んだらだめよ」などと言われ無視されるようになりいじめの対象になってしまうかもしれません。この6年間バレずに過ごさないといけないのです。
最近小学校を転入させようかと、少人数の私立小学校や公立を検討していました。
が周りの人からはことごとく反対。娘のことを考えると何がよい選択肢なのか分からなくなってきました。
続きは次のブログで
最後までお読みいただきありがとうございました♡